ロゼッタストーン英語版で覚えられる語彙数はどのくらい?

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ロゼッタストーンをゼロから勉強してコースを修了するまでには一体どれくらいの単語量が身についているのでしょうか。調べてみましたのでここで紹介したいと思います。

ロゼッタストーンの公式ホームページには語彙について次のようなことが書いてあります。

ロゼッタストーンは、日常で利用するおよそ2,500語(中学・高校レベルの単語数)の単語・文法にフォーカスしております。

ロゼッタストーン英語の語彙2,500語は多いのか、少ないのか?

2,500語と聞くと少ないようにも思えますが、中学・高校で必修とされている単語数に当たるそうです。

ピンとこない場合は、日本の学校で覚える漢字の数と比較するといいかもしれません。

日本漢字能力検定の基準では高校卒業・大学・一般程度のレベルに当たる2級が漢字2136字です。また、準1級だと、大学・一般程度のレベルに相当し、漢字約3000字が基準となっています。

英単語も漢字も何度も使いながら覚える、暗記する、といった意味では、慣れ不慣れの個人差はあっても覚えるための労力に関してはそれほど変わらないと思います。つまり英単語2,500語覚えるのは、漢字2,500語覚えるにも匹敵するぐらい大変な作業なのです。

ロゼッタストーンの公式ホームページにはまたこんなことも書かれています。

レベル5まで完了すると、英語圏で通常生活を送る上では支障なく、 自分の意見や感情を豊かに表現するなど、積極的に外国語での会話を楽しめるようになります。

これを全部鵜呑みにしてしまうのも危ないですが、もしあなたが2,500語の単語を暗記し、会話で使いこなせるようになったら、通常の生活を送るうえでは支障はなくなる、ということを言いたいんだと思います。

実際、日本の学校で教えている英語にしても、本来なら高校を卒業するまでには日常会話ぐらいはできるようになる、というセオリーの下、教えられているのと同じことでしょう。

しかし実際はほとんどの人が喋れませんね。それはテスト勉強のためにやっているからで、話せるようになろうと思って勉強していないからです。

ロゼッタストーンについても適当にやっただけでは話せるようにはならないでしょう。それは個人の問題であり、あくまでも本人のやる気次第でしょう。

>>ロゼッタストーン英語教材のボリュームってどれくらい?

ロゼッタストーンの語彙、単語って簡単すぎない?

実際、レベル1などの初級レベルでは出てくる単語は「book」、「apple」、「fish」といった簡単な単語が多いです。ただ、知っている単語だからといって、正しく理解しているか、発音できるかというと違いますね。

例えば「fish」という単語は誰でも知っていると思います。では複数形はなにか分かりますか? 「fishes」ではなく、一般的には「fish」が正解です。

「fishes」は「複数の種類の魚」を指す場合に使われますが、ただ単に「2匹の魚がいる」というような場合には「fish」が使われるのです。つまりは「I have two fish」は「2匹の魚を持っている」となるのに対し、「I have two fishes」は「2種類の魚を持っている」という意味になるのです。

実は僕はロゼッタストーンをやる前にはこんなことも知りませんでした。当然知っていると思っていた単語について全然わかっていなかったのです。

発音のレッスンでも同じようなことがあり、何度も簡単なところでつまづいています。

特に単語だけならまだしも、複数の単語が合わさり、文章になったときに正しく発音するのはとても難しいです。そういう基本的なところから直していきたい、勉強していきたいという人はレベル1からやるのがおすすめです。

逆に自分の知っていることをまたやるのはつまらないという人は中級、上級レベルから始めたらいいと思います。これがレベル5になると、「lumber」、「coal」、「mining industry」といった専門用語も普通に使われるようになります。このレベルに行くまでは、これらの語彙を辞書で調べなくても理解できるようになっておいたほうがいいかもしれません。

簡単だといって甘くみていると、実際レッスンをしたときに、うっかり間違えたりすることがあるので注意しましょう。